1991-09-18 第121回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
○青木薪次君 私は伊豆半島のこの地図を持ってきましたけれども、この記録図のようになっております。これが何ミリ何ミリと全部ここに記録してありますが、気象庁のはこれとは全然違う。これは県の土木事務所あるいは市町村の方で扱ったものでありますが、気象庁の方の調査というものは全然関係のない天城の方の情報とかその他遠隔地の情報とかまるっきり役に立っていない。
○青木薪次君 私は伊豆半島のこの地図を持ってきましたけれども、この記録図のようになっております。これが何ミリ何ミリと全部ここに記録してありますが、気象庁のはこれとは全然違う。これは県の土木事務所あるいは市町村の方で扱ったものでありますが、気象庁の方の調査というものは全然関係のない天城の方の情報とかその他遠隔地の情報とかまるっきり役に立っていない。
○栗田委員 資料の提出をお願いしたいのですが、一つは、バイパス管のエックス線写真の異常個所の部分、超音波探傷の記録図、今回の調査結果をいただきたいということ、もう一つは、パイプ系統の設計図と材質について、原子炉の設計図及び材質についての資料をいただきたいと思います。それから、きょう質問時間がなくなりましたのでいたしませんけれども、あの浜岡地区というのは地震の観測強化地点に指定されているところです。
備えつける帳簿に関しましては、保存期間あるいは帳簿に記載する事項を定めることを考えておるわけでございますが、保存期間につきましては一応五年程度、それから記載すべき事項といたしましては、作業者、それから主任電気工事士、それから施工の月日、場所、工事内容、施工した場所の記録図、それから一応工事後の検査を行ないますが、検査結果の記録等を定めることを考えております。
ないもの等四件 職員の不正行為により日本国有鉄道に損害を与えたもの二件 機関車直通運転契約を改訂しないで不利となつているもの一件 計十五件 15.日本電信電話公社 工事の計画当を得ないもの等三件 再用可能の電動発電機を売り渡したもの一件 借上機械についての解約が遅れむだな賃借料を支払つたもの一件 職員の不正行為により日本電信電話公社に損害を与えたもの一件 電気通信施設記録図
最後の二二三一号の電気通信施設記録図の補正をしなかったためその用をなさなかったものといいますのは、これは古いことでありますが、二十五年度ころ、当時の軍司令部の方の要請などがありまして、電気通信施設記録図というものを相当たくさん作ったわけであります。
需要があるに対して五カ年計画で工事を進めるということになっておるわけですが、この二千二百三十一号のように、電気通信施設記録図の補正をしなかったためにその用をなさなかったと、その釈明がここに出ているのですが、全体としてですね、責任者として総裁あたりが電話の工事を五カ年計画によってやった場合に、計画通りにいってないというふうなときには、その計画通りにやらせるような措置を御命令なされるということもあると思
今のような状態でいうと、何かしらこれを指摘されたからこれを何とか生かさなければならぬという程度で、これは違っておるかもわかりませんが、何か持てあましておるような気分を受けるのですが、これは会計検査院の方としてこの記録図というものを、これを今後利用するのに効果的であるか、電信電話事業その他についてこういったものを補正して、実際問題として生きて使い得るかどうか、この点についてはどうなのですか。
それでこの説明書にも電電公社がいわれていることはよくわかるのですが、記録図の保管者、作成者、連絡者の不明確にもよるのではないかと考えられる節もあると思うのですが、また実際的でなければ早急に改善すべきであったと、こう思うのですが、これらの点についてはどうでしょうか。